最近のAutoCADはフェータルエラーなどで強制終了になると、リカバリーファイルを吐き出して経過を残す。
このリカバリーファイルは始めにデータベース修正しなくてはならない状態で存在するために、このファイルから再開したら少なくとも1度上書き保存するか、元々のファイルに上書き保存してリカバリーファイルを削除するかしないとエラーのあるファイルがずっと残ってしまう。
この様なエラーファイルの存在はファイル管理上も良く無いし、図面ファイル全体をバッチ処理しているときに必ず止まってしまうので、非常に迷惑。
ついでに書くと、0レイヤーを常用していて普通に非表示にしてあったり、フリーズしてあったりする物を見かけるが、これも設計仕様の問題かバッチ処理の妨げになる事が多いので、気をつけるべきとおもう。

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