epsonのPM9000-Cというカラープロッターにネットワーク経由で図面を出力していると、他のPCから送られたデータなどと衝突して印刷されないようだったので、sambaを使ってプリントサーバを作った。
ドライバの自動配布がどうもうまく機能してくれなかったのだが、元々LPR印刷環境を作ったPC達からは印刷できていた。
ところが先日sambaを3.0.21pre1にしたら1枚目が消えるとか、印刷されないとか問題が出てきた。
一時はCUPSの再起動で直ったのかと思ったら問題はsamba?
途中で放り投げていたドライバ自動配布をXPのみやってみることに。
samba 2.2(samba 3.0)を使ったプリンタドライバの自動インストールが可能なサーバ構築をみると、前回何が足りなかったのか解った。
ドライバを入れる大きなディレクトリは作った物の、
W32X86
WIN40
というディレクトリを作り忘れていたのだった・・・
なんという間抜け。
cupsにも若干設定が必要のようだ。
octetstreamのコメントアウトを外すのとかはしてあるしなぁ
もう少し調べる必要がありそう。
参考:
4. Windows マシンとのプリンタ共有方法

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