フラッシュ型デジタルオーディオプレーヤ
人のものをあれこれと悩み、検討するのが実際趣味っぽい自分です。
今度も通称”MP3プレーヤ”をいろいろみてみた。
何せnanoが2GBの容量で2万円そこそこだという噂なので・・・(実際知らない)容量のアドバンテージはでかい。
ところが、Windowsユーザーが普段何気なく録音(エンコード)してきた音楽情報はたぶんWMAなので、nanoを含むiPodでは再生できません。
dBpowerAMPなどを用いてWMA->MP3に変換すれば万事okじゃん。以後MP3を買うなりエンコードすれば良いんだよ。(著作権保護機能ないし・・[:にひひ:]
と言う人はあまりいないはず。
そんな理由で選ぶのはMP3/WMAが再生できるやつ。普通出来るので、容量と価格とデザインのかねあいなのです。
ブランド意識がないわけではないので、結局の所国内の有名メーカー(妙な音響効果を付けないようなメーカーに限る)+iRiverやらcreativeなどを対象に。。
結局行き着くところはiRiver。
電池使用が覆い製品群の中でバッテリーかつUSB充電が可能な製品が出ていた。
スライド式のUSB端子と言うことなので、iRiverらしいケーブル接続ではない。つまり、どこに持って行ってもとりあえず接続できちゃうよ。
と言うことなのですね。
アクティブレッド(ホワイト)というラインナップもあるようです。
8月に出たらしいT30という製品も有りました。
nanoが売れまくっている様子を見ると、H10 Jr(1GBフラッシュ)を頑張って安くするとか、2GB出して同価格帯にするとかするとiRiverもAppleに追随できるんじゃぁないかね。同価格帯にすること自体が難しいのは承知だが。