LiveState Recovery Desktop
愛用していたDriveImage2002に不満を感じ始めたところに新製品の優待販売通知が来たから思い切って購入したLiveState Recovery Desktopを使う機会が来ました。
商品到着と共にシステムとアプリケーション領域をData領域にイメージ化はしていたのが、18GBくらい使用している両領域が20分程度でイメージ化できるという速度的な確認しかできていなかった。
今日は仕事の都合でいろいろしなければならないことがあり、ついでに自分のPCでドライブ引っ越しをした。
80GB→160GBです。
はっきり言って、何も知らない人がそのまま使ったらうまくいくかもしれない。そんな感じです。
というのは、前もってパーティーション切ってフォーマットして用意とかは一切する必要がありません。
自分は同ドライブ内にパーティーションがいくつかある場合は、それぞれドライブコピーを行うこと。と言う解説を読んでパーティーションを自前で用意していたのだが、失敗した。
もちろんパスが割り当てられている、いないも試した。[:てへっ:]
結論として、このソフトでドライブコピーを行う場合、まず新規HDDを繋ぐ。
PCを立ち上げたときに、このドライブを使用するような操作をしてはならない。一見見えない状態でよい。
その状態で、システムドライブ(C:)などを割り当てがないドライブへコピーするようウィザードで選択すればよいだけ。
Cドライブのコピーの際にMBRコピーを選んでおけば、コピーしたドライブと古いドライブを
ジャンパスイッチ切り替えて取付直すだけで何事もなかったかのように動き出す。
かなり楽なソフトですよ。
LiveState Recovery Desktop
ドライブの引っ越し、リカバリーディスクの作成にどうぞ。