4月から車での通勤時間が長くなったので、持ち歩けるくらいのスピーカーを狙っていた。

結構ほこりっぽかったり、結局過酷な環境となりそうなので、JBLのXTREME(JBLXTREMEBLKJN)とかが良いかな?と思いつつも、SONYから近く似た感じのスピーカーの発売が予定されていたので、しばらく悩んだ結果、SONYのh.ear go(SRS-HG1/L)にした。
最近ソニーかぶれなので。

SONY h.ear go ワイヤレスポータブルスピーカー ハイレゾ音源対応 Wi-Fi/Bluetooth対応 ビリジアンブルー SRS-HG1/L

なぜこれで悩んでいたかというと、
ネットワーク上のデータを直接読ませて再生できそうだったから。

買ってみた結果、結構便利に使えそうだ。
SRS-HG1の接続イメージ

普段、家はサーバー機にデータを置いているので、録画した地上波のデータも音楽データもだいたいこれにおいてある。
映像はメディアプレイヤーを使ってTVモニターで見る。

タブレットを買ったときにMiniDLNAを入れてみたけど、Xperia Z2とはあまり使い勝手良く使えなかった。

今回はSRS-HG1がDMS(最近はこう言うらしい。Digital Media Server)が有ればネットワーク上のソースも再生できるよ。と言っているので、ちまたで利用率が高いらしいTwonky ServerのLinux版を購入した。2千円くらい。

/srvディレクトリを無視するという設定で始め?だったが、シンボリックリンクを作って対応したら使えた。

なかなか良い感じです。

スマホやタブレット、Android端末からはSongPalというSONY製のソフトでSRS-HG1に接続して操作する。
スマホの画面例
スマホだとこんな感じ。

タブレットだとこんな感じ
タブレットでの操作例

というわけで、
出勤時はウォークマンとtouchして車の中でウォークマン内の音楽をBluetoothで送り、再生。

帰宅したら、部屋の適当な場所におき、サーバー内の音楽データから好きなものを再生。

なかなか便利な世になってきた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です