rsyncとsshとcron
おきまりのバックアップ手法。
 参考資料はあるけど確認もせずにまねするって事は絶対出来ないので毎日少しずつ実験していました。
 データ全体で200GBしかないけど、それでも結構面倒なんですよね。
 そんでメインとなる処理は
 rsync -avzp --exclude-from=/etc/backup_exclude --delete -e “ssh -i /root/.ssh/rsync” --bwlimit=8192 --timeout=600 root@リモートなデータサーバ:/srv/share/ /srv/backyard/share/
 という風になった。
 -vオプションはなしにしてエラーが出たときだけ表示してもらった方がよいかも。
 --exclude-fromにはvfsオブジェクト機能を使ったゴミ箱とかを除外している
 --deleteで常に最新版だけを残す。スナップショットはLVMを使って出来るという情報なのでrsyncでは処理しない。
 自動化するのでssh認証はパスワード無しのキーで。
 大きいファイルの時に出てくるエラー対策としてよく知られた--bwlimit=8194および-timeout=600付き。
 これをつけるときはリモート側に登録しているrootによるコマンドが変わってくるので注意です。確認は-vvオプションで。
 ようやくメインの処理が実装完了。
 後はUPS関連設定と管理方法を検証してセキュリティー検証かな。
 
  
 