ペーパーブックの精度

年度末の大掃除の一環としてあまり進捗の思わしくない読みかけ本達を裁断していた。

もう10年前くらいだろうか、成田空港で突然上司(当時もboss)に渡されたMaster of the Gameがあった。ずっと「読まなきゃね」と持ち続けていたいわゆるペーパーブックは良い具合に日焼けしてまさに古書。
10年経ってもすらすら読めるわけもなく・・・

切りましょう。

閑話休題
向こうにもハードカバーの本はあるんだろうけど、この並製本ひどい。
日本でも「ひどい紙」と思ってしまう本はたまに(最近は結構な頻度?)見かけるが、ここまでガッサガサな紙は見ない。しかも印刷してある場所がかなりまばら。
基本接着位置から12mm程度のところで裁断されて製本されているようだけど、凄いところだと8mmくらいずれて接着してある位置と4mmあるか?という位置に印字されていることがままある。

この本を裁断したものだから、危うく1文字飛ばすところだった。すれすれで裁断、スキャン。
結果としてPDAで読みやすいpdfになるかもしれないが、書籍としては読みにくいね。
無理矢理開いて読んでいたとしたら途中から本が切れそう。(笑

日本人のこだわりは半端じゃないんだなと改めて感じた。
広辞苑ってどんどん熟語が増えてページは増えてしまうけど、その分紙の厚さを薄くしていってずっとあの厚さを保っているそうなんですよ。
驚異的。

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