結果から言うと同じ目標を達成するのにproftpdなら1時間くらいで設定できた。
まぁ、vsftpdでいろいろ問題を調べた知識も役に立ったのかもしれないが・・

まず、shellが/etc/shellsに登録されていないとかでログインできないユーザー対応としては良いのか悪いのか
pam.dのvsftpdファイルのpam_shells.soをコメントアウトしてしまった。
#auth required pam_shells.so

FilezillaやAndroid用のandFTPで
227 Entering Passive Mode (192,168,1,1, などで止まるのは
pasv_addresでIPなりFQDNを設定することで対応できそう。
今回はこの辺までほぼ完成していたけど、GnuTLS -8 みたいなエラーが引き続き出てきたので(Filezillaで)proftpdにしてみたら簡単だった。という話。
ちなみに、上のpasv_addres的な設定項目はMasqueradeAddress

いろいろ苦労したけど、vsftpdも許可の指定方法を変える組み合わせをよく考えれば比較的簡単。
ただどうしても何とかして欲しかったのはログに日本語が出力できないところでした。

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