smbdにregistry.tdbが無いと怒られ、動いてくれない問題でsmb.confを編集して直るのかと思ったが、設定項目が見あたらないのでconfigureで探してみました。
結果、
--localstatedir=/varを追加して対応できた。
./configure --prefix=/usr/local --with-fhs --localstatedir=/var --with-rootsbindir=/usr/local --with-lockdir=/var/lock/samba --with-piddir=/var/run/samba --with-configdir=/etc/samba --with-libiconv=/usr/local --with-syslog --with-quotas --with-winbind --with-utmp --with-acl-support
--with-smbmountはこのバージョンから無くなったそうです。
代わりに--with-cifsmountというオプションが用意されていますが、Defaultでyesとなっている模様。
そういうわけで、3.2.0が使えるかな。
皆さんマルチバイトのもの凄く長いフォルダ名を連ねるから早めに更新してしまおう。

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