待っていたバージョンアップが思っていたより早く!
40DのRAWファイル対応になって助かった。
リリース情報によると・・・

Lightroom 1.2 の新機能
Lightroom 1.2 では、以下の問題が修正されました。
● Lightroom 1.1 で、ユーザが指定した並び順を含むカタログを他のカタログに読み込めなかった問題
● Lightroom 1.1(Windows)で、場合によって画像のサムネールではなくグレーのボックスが表示された問題
● Lightroom 1.1 の環境設定で、メタデータを XMP に自動的に書き込むように設定すると、オフライン画像に無制限に
書き込みが試行され、パフォーマンスの大幅な低下を引き起こした問題
● ソースフォルダの順序を変更するときに、クイックコレクションから画像が紛失する問題
● 250 MB 未満のドライブにカタログを書き出せなかった問題
● Lightroom 1.1 を、Case Sensitive HFS+(Journaled)ボリュームなどのケースセンシティブなボリュームにインス
トールした場合、Macintosh で Web モジュールを使用できなかった問題
● Linux SMB ネットワークボリュームへ書き出しを行うとエラーが発生した問題
● ショートカットキー J を使用して表示オプションを変更すると、グリッド表示のスクロール位置が維持されなかった
問題
● イメージ番号とイメージ数のトークンが、スライドショーモジュールで適切に表示されなかった問題
● Windows で、場合によってはメタデータパネルが適切に表示されなかった問題
● Macintosh で、256 MB ATI グラフィックカードを搭載する 30 ” LCD モニタの場合、スライドショーが適切に表示さ
れなかった問題
● Lightroom 1.1 の Web モジュールの書き出し機能を使用したときに、著作権タグがプレビューと同じ位置に配置され
なかった問題
● Windows の自動取り出し機能を使用したときに、カードだけでなくカードリーダーも排出された問題
● ベイヤーパターン(Bayer Pattern)センサを搭載するすべてのカメラでの、ノイズ軽減調整の問題。RAW データのモ
ザイク解除段階で適用されていた、ベースポイントのノイズ軽減が削減されました。その結果、Lightroom 1.2 で輝度
ノイズ軽減をゼロに設定した画像には、Lightroom 1.1 で同じ設定を適用した画像よりも多くのノイズが現れますが、
Lightroom 1.0 での同じ設定の画像よりもノイズが軽減されます
● 1 : 1 プレビューが、Lightroom の環境設定で設定したタイミングで破棄されなかった問題
● 読み込み後に 1 : 1 プレビューを作成しようとしたときに、一連の画像すべてのプレビューが作成されなかった問題

とのことです。
SMBボリュームのエラーがあったんだ、これは大きい。

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