たま~に本気で忘れてしまうテクニック。
これも条件付き書式です。
表を見るとき、同じ行をみているつもりが実は一行ずれていた・・なんてことありますよね。ありません?イヤ、あるはずです。(断言
そんなときは一行ごとに色づけして見やすくしましょう。
表全体のセルを選択して【書式->条件付き書式】を選びます。
出てきたダイアログで一番左を『数式が』にして、次の数式を入力。
=mod(row(),2)=0
これはmodつまりあまりを出す数式で行番号を2で割っています。
そのあまりが=0の時、ここで設定する書式が適用されるというわけ。
この状態で書式にパターン塗りを付けると、2,4,6,8,10,…行が塗られます。
当然ですが、割る値とあまりを指定してやることで2行ごとに塗るなんて事も出来ます。
たとえば
=mod(row(),3)=0
な具合です。

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