iwconfig
どーーーしてもつながらない(涙
ということでifup-wirelessの内容を見てみた。だめもとで。
するとESSIDをiwconfigに渡しているような内容が。む?
というわけでiwconfigを検索

find / -name "iwconfig"

すると、ないですねぇもしかしてこれなんじゃない?
今現在つながっている無線LanのPCを見るとちゃんとあるんです、iwconfig
ではこれを入れればいいのだなということになる。
どこにあるのかな?調べるとwireless-toos群に含まれる模様。
Vine2.6のSRPMから--rebuildしてrpm -ivh wireless-tool***.rpm
おぉ、つながるじゃないか。全くエラーがでなくなった。
思わぬ拾いものもした感じで満足。
まずはモデムを使えるように
Lavieはモデムを内蔵しています。でもこれかの有名なwinmodem。
つまりWindowsでしか使えないようなモデム。これが私大嫌い。
でもねぇ、世の中こればっか。安いからかも。実際安いっすよ100円くらいで買えるもの。ジャンクだけど
このようなモデムを使うにはltmodemなどのドライバを使うようです。これはchipによって違うので
lspciコマンドを使って内蔵のモデムチップがなんなのか調べるといいと思います。
ltmodem8.26.a9を展開、./build_module、./ltinst2、./autoloadとやるとすんなり入りました。
ただ、これがちゃんと入って生きているのか。確認したいです。
ltmodemなどのキーワードでgoogle探索するといろいろ情報があります。
ltmodemは/dev/ttyLT0を作ってくれていますのでこれで内蔵モデムが使えるって訳です。
cu -l /dev/ttyLT0としてATコマンドが使えれば万事OKって訳です。
ただ、cuコマンドが使えない。なぜ?
うーーむ。どうやらuucpというパッケージに入っているようですね。
早速Vineのftpからrpmパッケージをゲットしてinstall。準備オッケーです
幸い

AT
OK

までは何の問題もありませんでした。モデムは使えるみたい。ただ、~(チルダ)でホストネーム、.(ピリオド)で切断ができるはずが
私の環境ではチルダやピリオドが入力できない。
この問題がまだ解決できない。どうしてだろう。。google探検の始まりだ。

今日覚えたこと
>lspci
デバイスのリストのようなものがでる。認識されたハードウェアといったところか。
>cu
uucpに含まれています。command not found.といわれたらuucpを探して入れよう。
Lucentのwinmodemにはltmodemが使えるかも。

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